好きになったら
片思いで好きになったらどうしたらいいでしょうか。両方とも好きになったらどうしたらいいでしょうか。色々の意見を集めてみました。きっと参考になる意見があると思います。
片思い女性
女性が片思いしている時、どうしたらよいのか色々の意見をまとめてみました。
状況
私はある男の人を好きになったのですが、受け入れてもらえません。
好きになったことを告げたのですが、彼は、「もし俺が本当に君を好きになったらどうする?」と問い返してきました。
私のことを好きではないのに、気に障るような言い方をして、関わりたくないと言っているのでしょうか。それとも、遠ざけるためなのでしょうか。
またある時は、私がもう離れたいと思いますと言いしたら、急に僕の言い方が悪かったよと謝ってきたときもあります。
関わりたくないのと聞けば、そうではないよと認めはしません。
好きでないのなら「もう関わりたくないのだ」とはっきり言ってくれれば諦めもつくのですが、これからどうしたらよいでしょうか。
この女性に対する色々の意見
@
人の心は変わりやすいものです。ですから貴女が本当にいつまでも好きでいてくれるのかその保証が欲しくて、「もし俺が本当に君を好きになったらどうする?」と問い返しているのではないでしょうか。
もっと貴女に「本当に好きになったのです」と言わせたいのだと思います。
A
貴女に、「愛しています」と言わせたうえで、更に他の女性も探そうとしている極めてわがままな男性に思えます。
B
人間誰でも迷いはあります。ああしたらいいのか、こうしたらいいのかと。
そんな中で、貴女に対して、時々矛盾するような言い方をしてしまうのだと思います。
好きになったらどうするとか、離れないでくれとか。
彼も理想は持っているでしょうし、貴女と今別れたいとは思ってはいないのだけれども、そうかといって結婚まで考えているわけでもないでしょう。
迷っているのです。
C
要するに彼は貴女のことを好きになっていないのです。
何でも自分の言うことを聞く女性を探しているのです。
ですから、「もし俺が本当に君を好きになったらどうする?」と聞き返しているわけです。
貴女が、「どんなことでも貴方の言われることなら必ず従いますわ」と言わせたいのです。
貴女を試しているのです。
D
どんなに無理を言っても、何でもしてくれる女性を探しているのでは?
E
「もし俺が本当に君を好きになったらどうする?」とは、もし本当に僕が貴女を好きになったら、どこまで尽くしてくれるのか聞いているわけ。
本当に貴女が彼のことを好きならば、彼にとって都合の良い女性になったふりをするのが良いと思う。
F
本当に貴女が彼のことを思っているのなら、彼の望み(なんでも言うことを聞く)をかなえるふりをして、引き留めるのが良いかも。
G
自分のことを好きに思ってくれる女性がいるのは嬉しいし、そうかと言って付き合うつもりはないのでしょう。
そういう男性は多いですよ。
深追いするのはやめたほうが良いと思います。
H
色々楽しんでいるだけですよ。もうあきらめたほうが良いですよ。
I
自分を好きになっている女性を手元に置いておきたいだけ。おもちゃにしているのよ。
好きになったことを後悔すべきですよ。もう諦めなさい。
片思い男性
男性が片思いしている時、どうしたらよいのか色々の意見をまとめてみました。
状況
僕はある女性を好きになったのですが、なかなか言い出せません。
社交辞令としての挨拶程度は返してくれますが、僕の気持ちを分かってはもらえません。
更に困ったことに、その女性は別の男性が好きなようで深くはないようですが付き合っているようです。
彼女に僕の気持ちを打ち明けたいとは思いつつも、断られたらそれで一巻の終わりになるような気もしますし、このまま、ただの友達として待っていた方が良いのでしょうか。
もし、打ち明けた方が良いのなら、どのようにしたら良いでしょうか。
この男性に対する色々の意見
@
貴方はまだその人を本当に好きになっていないのではないでしょうか。
もし本当に好きになったのなら、なりふり構わず告白されているはずです。
真剣になられていないから、切実な問題として認識されていないのです。本当に好きになったのなら、断られても断られても熱意をもってお願いすればきっと分かってもらえるのではないでしょうか。
A
グジグジしていないで、男らしくはっきりと言えばいいでしょう。
駄目だったらあきらめなさいよ。
B
人はだれでも状況の変化に対して恐れを抱くものです。
貴方がすでに言われている通り、好きになった女性に告白して断られるなら友達のままでいる方がいいや、との思いは理解できます。
C
片思いの男性が「気まずくなったら困る」という恐怖心を抱くのはごく普通の事です。
片思いのままで終わってしまうのは、その「恐れの心」が原因で、積極的な行動に移れないことが多いからです。
キスするとか、抱擁するとかいう積極的な行動と言う意味ではありません。心を打ち明け、自分の気持ちを分かってもらおうと言う努力の事です。
片思いなら、この積極さ無しではその片思いの状態を打破することは出来ないと思われた方が良いです。
D
友達に相談された時、「お前とは釣り合わないよ」とか、「絶対お前には無理だよ」などと言われたことがあるのではありませんか。
もし、そのように言われたのなら、友達のその言葉は無視することです。
ダメモトで彼女にアタックしてみましょう。
それで駄目なら、友達の言う通りなのですから、それから考え直してみましょう。
ただ、一度失敗したからと言って、すぐにやめてしまうようなら、最初から告白しないことです。何回でも粘り強く行くぞ!との気持ちを持つことが第一に必要なことだと思います。
E
片思いしたまま終わってしまう男の人の多くは、断られた時のショックを考えると怖くて言えないことが多いのです。
勇気をもって行動に移しましょう。意外に簡単に行くことが多いですよ。
言わないで終わってしまったら、きっと後で後悔すると思います。
怖くて言えないとして、言わないでいればどうなるのでしょう。言われないでも彼女はあなたの事を好きになってくれるでしょうか。
怖いから言えない。それで待っていればいつか良い日が来ると思っていられるのでしょうか。
大方の場合、彼女は別の男性と付き合うようになってしまうと思いますよ。
勇気を出して、告白してみましょう。
F
片思いしているあの人(彼女)とグループなどで会う時もあると思いますが、そんな時、気を付けてもらいたいのは、格好です。ファッションと言った方が良いでしょうか。
変化をつけるのが良いです。いつも同じスタイルでは、こっちを見てくれません。髪型を少し変えるとか、ちょっと素敵な服装にするとかです。
でも決して行き過ぎてはいけません。さりげなくです。
目を引きたいばかりにドギツイことをすれば全く敬遠されてしまいます。
高級ブランドを見せつけるのもやめた方が良いです。要は変化をつけることですね。
G
食事にさそってみる手があります。
貴方が好きになった女性ですから、きっとかなりハイレベルの人でしょう。競争相手は多いはずです。
その中で貴方を選んでもらうためには他の男性よりも何らかの点で気に入ってもらう必要があります。
最初から大げさなプレゼントなどは逆効果です。
一番お勧めなのが食事です。
片思いもどこまで行っているのか分かりませんが、夜の食事に誘うのはまだ早いのではありませんか。
ブランチが良いです。朝昼兼用の食事です。
他の男性とちょっと一味違うところと言うのが、夜の食事に誘わないことです。
清潔感で、他の人と違うところを見せるのです。
このデートが成功すればもう後はうまく行きます。
高級ホテルのレストランはやめた方が良いです。そうかといってみすぼらしい所もいけません。
どこにでもある、入りやすい所が良いでしょう。
H
聞き上手になりましょう。
一般的に女性は話すことが好きです。おしゃべり屋さんなのですね。
彼女に話をさせて、真剣に聞いてやりましょう。適当なところで相槌を打つことも忘れずに。
自分の自慢話はしない方が良いです。
今までどうしていたのかとか、これからどうしたいのかなど、彼女から質問があれば要領よく答えます。くどくど言いまわすのではなく、質問に対する要点をきちんとお話しすることが大切です。
I
押しても駄目なら引きましょう。
思い切って、好きになったことを打ち明けてみることが大切ですが、断られたらさよならしましょう。
未練を残さないことです。男ならそれが出来ます。
女性と男性の違うところだと思いますが、好きになったことは思い出の中にしまい込んで、別の道を考えるのがよろしいのではないでしょうか。
J
男なら決断が大切です。
何を決断するのかと言えば、「当たってみる」ことを決断するのです。
断られたらあきらめる覚悟をもって「当たってみる」勇気を持ちましょう。
OKが出たら大変喜ばしいことですが、NOだったらあっさりあきらめると言う決断をすることです。
両思い
男性も女性も互いに好きになったらこれからどうすればよいでしょうか。
状況
ある集まりの時、ビールを注いでやったら溢れそうになり、自分の口でちょっと吸ってからコップを渡しました。見ていた周りの人に、間接キッスだよな、とはやし立てられたのがきっかけで、数回デートしているうちにだんだん互いに好きになってきたのです。
この先どうしたらよいでしょうか。
このカップルに対する私(筆者)の意見
良かったですね。
本当の人生は今からです。人生は生まれてから死ぬまでの間の経験や学習してきた時間です。
その時間や学習の積み重ねに対する自己評価を人生観と言います。
毎日毎日を面白おかしく過ごし続ける方法はないと言ってよいです。必ず苦しい時や悲しい時もあります。
それらを全部ひっくるめて全体的に見てみた時、自分の人生に満足できるようにしたいものです。
両者とも、良い人生だったと将来思えることが肝要です。
好き、好きだけでなく、他の条件も考えあわせなくてはなりません。
例えば、長男、長女で家を継がなければならないとかです。
そのようなことを考えあわせた上で、今後の方向を決めなくてはならないのです。
しかし実際の所、経験上から言いまして、「周囲の条件など目に入りません。ただ、好き好きのみです。」と言うことになると思います。
誰が何と言おうと、あるいは条件など関係なく、私たちの恋を断ち切ることは絶対出来ないと確信してしまいがちなのです。
ただ、ちょっと横道に入りますが、「好き」と「愛する」とは違います。
その点がお分かりですか?。
状況の所にあったように、先ずきっかけがあり、だんだん「好き」になって行きますが、そのうち「愛する」ように変わっていくのです。
好きの始まりはありますが、愛の始まりはありません。いつからともなく好きから愛するに変わっていくのです。
こんな例でいうことはおかしいですが、好きの間なら何らかのとても重大な状況となって別れざるを得られなくなったとすれば、何とかなります。しかし愛し合っている状況で同じような状況になれば、おそらく二人で心中する道を選ぶと思います。
私は、二人の致死量に十分な薬品をその時のために準備しました。ただ、使わずに済みましたけど。
横道にそれましたが、元に戻ります。
今現在、両人は好き好きの所ですね。
誰が何といっても、大抵の事では別れなれないと思います。
しかし、好きになったら今後どうしようと言う冷静な気持ちも同居しています。
この同居している冷静な気持ちになって、このまま最後まで進んでよいのかどうかを考えて見ることが大切です。
もし、結婚まで行くことが出来ないと分かれば、二人で別れを決断しなくてはなりません。今なら、まだその話し合いもできます。
静かにしっかり考えても、障害はないとか、あっても乗り越えられるものなら、いいですね。一本道です。
お互いに、相手の事だけ頭にあればよいのです。
この先どうすればよいのかなんて理屈は考えなくても良いです。
自分たちの計画、例えばいつ頃結婚するとか、生活はどうするかなどの計画を立てて、その道を一筋に進めばよろしいです。
ただ注意事項を一つだけ申し上げておきます。
計画の中に入っているなら問題ありませんが、不用意に子供を作らないことです。
ちょっとした不注意だけで、計画が破綻してしまいます。
中絶と言う方法もありますが、女性にとっては大変な決断が必要となります。母体の危険も伴います。二度と子供が授からなくなる危険性もあります。
この点だけは本当に注意して、互いの人生を楽しんでください。
あっ、もう一つ大事なことを忘れていました。付け加えます。
浮気をしないと誓うことです。
お二人の間で互いに誓うのではありませんよ。
自分に誓うのです。
自分自身、死ぬまで絶対浮気はしないぞと心に誓うことです。
お二人の行く末に幸多かれと祈念いたします。
以上私の経験から思うことです。もしご参考になれば幸いです。
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